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子供の難聴 

 

言葉の発達期には「感受性期」と言われる2、3歳から4歳までの時期が大きく関係しています。
このときまで聴覚が健全であれば、言葉を習得でき、そのまま発音・言葉が12歳ごろに定着すれば終生言葉を失うことはないといわれています。
この12歳までの時期に難聴になる、あるいは先天性の難聴の場合には特に言葉の発達の面から配慮していく必要があるでしょう。

 



子供の難聴はほとんど親が気づきます。片側の場合はなかなか気づきませんが、学校入学時の身体検査のときに聴力検査で発見されます。
それらの検査がなくとも、子供の様子がおかしいと思ったら親がよく注意をして日常観察すれば割合早期に発見するものです。
音への反応などで「あれ?」と思ったら、すぐ耳鼻科の先生に相談してみるのがよいでしょう。

気づきにくい原因として片方の耳だけがきこえない「片方難聴」があります。この片方難聴の原因はいろいろありますが、先天性のものも多いようです。

 

耳に関する重要な疾患については、特に注意する必要がありますが、「きこえ」に関しては神経質に接することで子供が不安になってしまわないよう、普通に接することが必要です。

※ 参考:「補聴器完全マニュアル・耳と上手に付き合う方法」(文芸社) ほか