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補聴器を上手に使うには 

補聴器を購入したら 

補聴器を買って使えばすぐに「きこえ」が良くなると思ったのに・・・。
補聴器は難聴そのものを治療するものでも、魔法の機械でもありません。
補聴器はあくまでも難聴の人をきこえるようにする補助道具で、補聴器がしっくりとなじむまでには時間もかかりますし、訓練も必要です。すぐにあきらめて、孤独感を感じたりしないでください。
「きこえ」は、きくことに集中する、そして補聴器に慣れることで格段によくなるはずです。

ただし、耳に痛みを感じる、ハウリングするというときには直ちに補聴器販売員にご相談ください。これらは慣れるものではありません。
慣れてもらいたいことは、これらの不具合(痛み、ハウリング)などが調整された器種を使用しても感じられる「装用時の違和感」、肉声とは異なってきこえるというような「音に関する違和感」などです。

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周りの人にも協力してもらいましょう 

補聴器を使いはじめてから1週間から10日くらいは、周りの人にも「会話を始める前に、呼びかけてもらう」など相手に注意をし、会話に集中できる環境を作るために協力してもらいましょう。
また、はっきり・ゆっくりと話してもらうことで、会話の内容の理解も高まります。
補聴器を使用して音はきこえても言葉の意味がよく理解できない人が大勢います。この場合、静かな部屋で補聴器を使用して、本などを声を出して読み、自分の声が補聴器を通してどのようにきこえるか確認してみるのもよい練習方法です。
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音に意識を集中しましょう 

自分がききたいと思う音に意識を集中して、補聴器から届く音を確認しましょう。静かなところで、時計の音など単調な音からはじめてみるとよいでしょう。騒がしい場所では、騒がしさだけが気になってしまいます。
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 自分の体調に合わせて使いましょう 

補聴器を最初から長時間使うとイライラしたり、疲れが出ることもあります。
慣れようとして無理に使用する必要はありません。
疲れを感じたらご使用をやめ、少し休みましょう。内耳神経を休ませてあげることもたまには必要なのです。
また、音が大きすぎるとかえってきこえづらいことがありますので、1m前後離れて会話がききやすい程度にボリュームを調整しましょう。
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