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耳の豆知識 

1. 耳垢・みみあか 


耳かきで耳掃除をする。これは、必要なことですが、耳の形によっては耳垢が取りにくい人もいます。また、お子さんや赤ちゃんなど大人が耳垢を取ってあげなくてはいけない場合には間違って耳を傷つけてしまうこともあります。耳垢は耳鼻科でとってもらうことができるのを知っていますか?耳鼻科に行けば安全に耳垢を取ってもらうことができます。子供や赤ちゃんだけでなく大人の方でも、検診をかねて耳鼻科で月に一度程度耳垢を取ってもらうとよいでしょう。

2. 耳がかゆい! 


外耳道炎や外耳道湿疹の可能性もあります。また、アレルギーや季節性の外耳道炎の場合もあります。どんなときに耳が痒くなるか注意してみましょう。掻いて耳を傷つける前に、とにかく早く病院へ行きましょう。
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3. 耳がぺこっ?! 


耳管狭窄症(じかんきょうさくしょう)といいます。急に高いところに上がるエレベーターや飛行機に乗ったときなど気圧の変化で起こったり、鼻が詰まると耳も詰まった感じになることをいいます。咽頭と鼓室(鼓膜の向こうの部屋)を連絡する耳管は通常は閉鎖されているのですが、この耳管についている小さな筋肉は収縮によって物を飲み込んだり、唾液を飲み込むときに開かれます。耳管は鼓室と外耳道の気圧を平衡に保つ管ですが、耳管狭窄症では、この働きがうまくいかなくなり、結局鼓室の中の空気がまわりの骨などに吸収され鼓室内が陰圧になり、鼓膜がうちに陥没したりして、外部から浸出液がたまって、きこえを悪くしてしまうのです。いつものことと思っていませんか? 耳管狭窄症は疾患なのです。原因は鼻側として、耳管の入り口の炎症や、物理的狭窄などアデノイド肥大、アレルギー性鼻炎、鼻茸などの鼻の炎症、上咽頭腫瘍、老人などの機能障害などがあります。軽く見ないで早めに病院で診察する必要がある場合もあるのです。注意しましょう。
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 4. ピアスをしたい! 


いまや貴金属店ではイヤリングよりピアスの種類が多く置かれるようになりました。女性ならおしゃれなピアスをしてみたい気持ちになりますよね。簡単に自分で穴を開けるキットなども売られていますが、できれば皮膚科でパッチテストをしてアレルギーについて調べたほうがよいでしょう。その後、形成外科、耳鼻科などで開けてもらうことができます。穴を開けた後に気をつけなくてはいけないのは、医療機関で穴を開けた場合はその後1ヶ月、自分で開けた場合はその後1年、献血をすることができません。きちんとパッチテストをして病院で穴を開けても、その後初めて出る症状もありますので注意してください。異常が感じられたら、すぐに病院に行きましょう。まずは健康第一、どうしても身体に合わない場合は、おしゃれはイヤリングで。

 5. プールで泳ぐと耳に水がたまる? 


実はこれは実際に水が入ったのではなくて、耳管狭窄症のように鼻から耳にかけて詰まってしまっていることが多いのです。鼻をつまんで、口を閉じて耳に空気を送ってみましょう。それでも、抜けた感じがしなかったら何度も繰り返さずに病院へ行きましょう。
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